ローマに消えた男のネタバレレビュー・内容・結末

『ローマに消えた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

めちゃくちゃすきな感じだった!補佐みたいな人が、自分が投票したいのはこうちう人だった、みたいなこと言ってたけど、この状況で戻ったら超気まずいだろうなーと思った。
最後、結局そういうことよね…。タイト…

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一人二役


エンリコ

ダニエル

ムング…映画監督、ダニエル夫

ピンチヒッター

「留守にしています。伝言を残しても無駄です」

「理想の環境なのさ」


ジョバンニ・エルナーニ
「エンリコの…

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失踪した政治家の替え玉に、双子の弟がなる話。

人気のない政治家に代わり、素人に任せたら歯に衣着せぬ発言で人気になってしまう…という展開は、如何にもポピュリズム的でリアリティーを感じました。
という…

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トニ・セルヴィッロ好きになっちゃった。
自分にはないその魅力的な人柄と演説で、ジョヴァンニがみるみる支持率を回復させていく様子をテレビで見るエンリコの切なさ。エンリコが…消えてしまう……と思って見て…

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企画?着想?はおもしろいけど、辻褄が合ってるのかどうかが気になって気になって。なんらかの形で「辻褄は完全に合っております、心配無用」というメッセージが欲しかったです。

男性版ローマの休日みたいなストーリーに党首の替え玉が合わさった映画。

クラシック音楽にのせて終始優雅な映画だった。(スリル感は皆無です。)

替え玉が発言する様になってから国民の支持率上がってたし…

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三谷幸喜あたりが喜んでやりそうな題材だなあ、けどイタリアだからか?ずっとシリアスな雰囲気で面白くなるかなと興味深かったんだけど、30分後くらいからまあよくある展開になってきて、ちょっと見るの苦痛にな…

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いつボロが出て失脚するのかと思いずっとハラハラしながら見れた。
最後どちらが席に着いたのか考察するともう小一時間楽しめる作品。
言葉少なく表情が乏しい政治家だが、静かな微笑みに不思議と惹かれていく。最後は兄でも弟でも、うまく進めてくれる予感がする。

「修道士は沈黙する」のロベルト アンド監督の美意識と、柔らかな知性、そして、ほんの少しのスパイスのような風刺には感服するしかない。
時代の閉塞感の中、政治的に行き詰まった野党党首が失踪。困った腹心の…

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