レイプゾンビシリーズ第三弾。
レイプゾンビ2の後半みたいな位置付け。
トンデモ設定なのにシリアス路線。
でも真面目に見る作品では…。
このシリーズ、非常にアホな設定ですが、作品自体は意外とシリアスな空気。
思い切ってコメディにしちゃっても面白かったんじゃないかと思ったりもしています。
今作は前作以上にメッセージ性の強い内容で「ヤラせない女は罪」や「愛情とは性欲のこと」などの主張が全開。
ぶっちゃけこの監督の頭の成長は、中学生くらいでストップしてるのではないかと危惧したくなるほどです。
真面目に語るのも死にたくなるストーリーではあるが、結構続きが気になる感じで終わった。