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奇跡の2000マイルのyutaのレビュー・感想・評価

奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)
2.5
あらすじ
ラクダと愛犬とともにオーストラリア砂漠3000キロをたった1人で踏破した女性の実話を、「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ主演で映画化したロードムービー。思い通りにいかない人生に変化を求め、ひとり都会から砂埃が舞うオーストラリア中央部の町アリス・スプリングスにやってきた女性ロビン。彼女がこの土地に訪れた目的は、砂漠地帯を踏破しインド洋を目指す旅に出ることだった。パブで働きながらラクダの調教を学び、旅の準備を整えたロビンは、4頭のラクダ、愛犬とともに町から旅へと出発する。1日あたり約32キロのペースで歩き、7カ月という日数をかけて達成したその旅の過程で、ロビンはさまざまな出会いや経験を体験することとなる。

ロードムービーは淡々と物語が進んでいくので敬遠していたのですが、伝記映画は好きなので見てみました。終始砂漠の映像で、その広大さに圧倒されました。
キャストはミアワシコウスカの本人とにすぎていることや、アダムドライバーをスターウォーズ以外で初めてみたことなど、盛りだくさんでした。
個人的にはエディという登場人物がすきです。
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