面白かった!
ライアン・ゴズリング演じるヘボ探偵と、ラッセル・クロウ演じる腕っぷしの強い示談屋のバディムービー。
自分が好きなバディムービーの要素が多いなぁと思ったら、監督は「リーサルウェポン」「ロング・キス・グッドナイト」などの脚本やった人だったのね。
事故死したポルノ女優、失踪した少女、彼女を追う謎の男達...
それらが、国家を揺るがす陰謀へと繋がってゆくワケだが、シリアスな雰囲気は全く無く、ラッセルとライアンの迷コンビっぷりを楽しむ映画。
70年代のアメリカがよく再現されてて、懐かしさを感じた。
アース、ソックリじゃんw
ヘボ探偵の娘(父親より優秀)を演じたアンガーリー・ライスが可愛い。今後の活躍が楽しみです。
どーでもいい事だが、ラッセル・クロウはまた太ってウシみたくなってねーか?
ま、相変わらずシブい声だけど。