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クリスマス黙示録
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目次

『クリスマス黙示録』に投稿された感想・評価

"シアトルにて日本人連続爆殺事件が発生、警視庁から派遣された葉子は現地の捜査官サラと共に捜査を開始する"というストーリー、要するに『ブラック・レイン』の逆パターン

元宝塚女優の天海祐希のハリウッドデビュー作

しかし、その実態は東映資本の日米合作映画(東映Vアメリカシリーズの1つ)

共演はB級アクション&ホラーでお馴染みのロリ・ペティとジェイソン・ロンドン

監督は後にセガール無双映画量産機と化すキオニ・ワックスマン

雰囲気はハリウッドらしさがあるものの、派手な銃撃戦や爆破シーンは控えめ

テンポもイマイチ悪く、90分なのに2時間くらいに感じるが、シアトルを拳銃片手に走り回る天海祐希の姿は素直にカッコ良かったし、バディモノとしてはそこそこ面白かった

ただ、エンディングテーマ曲をクサい邦楽にするのは勘弁して下さい
【日本人を排除しようとする世界】


[気まぐれ映画レビューNo.121]

[こんなクリスマス映画を観た2021🎄No.12]



"東映とハリウッド"が企画する「東映Vアメリカ」シリーズの一作であるクリスマス映画だ。

まだ宝塚を退団して間もない"天海祐希"さんが、"映画初主演"を果たした作品である。初主演で日米合作映画ってだけで凄い事なのだが、天海さんの"英語"もほとんど違和感が無くて全然観れるのだ。
本作の監督はと言うと……あのスティーブン・セガールの主演映画の監督でお馴染みの"キオニ・ワックスマン"なのだ。彼の作品の中では恐らくまあまあ大きい作品である事は間違いないだろう。

作風で言うと、「ブラック・レイン」と「セブン」を合わせて、"女性が主人公"と言うところを加えた感じの作品だ。パッと見た感じ天海祐希さん演じる"警視庁の刑事"が主人公のように見られるのだが、実際には物語のメインとなるのは「タンク・ガール」で知られる"ロリ・ペティ"演じる"FBI捜査官"である。彼女がほとんどと言っていいほど、"日本人殺人事件"の真相を追ってゆく物語となっていくのだ。そんなロリ・ペティの演技も割と味があって良い。
……のだが、事件解決までまぁテンポ悪い。テレビで観たから多少は観れたが、これを劇場で観たとしたら間違いなく寝る。でも家で見ても長く感じるのだから、劇場で観たとしたら相当地獄だったなと感じてしまった。

相当暇な時に、軽い気持ちで観るのなら問題あるけどありません。

私みたいに、精細な心意気で観たら負けな作品なのです。
ワン
2.0
クリスマスが近づいたシアトルで、連続爆破殺人事件が発生していた。FBI特別捜査官のサラ(ロリ・ペティ)は、容疑者クリス(ジェイソン・ロンドン)の住所で発見した日本人少女カオリ(川越美和)を保護する。そんな時、彼女を連れ戻しに、日本の警視庁からスギムラ警部補(天海祐希)がやって来る。クリスは恋人であるカオリを取り戻そうとサラの車に爆薬を仕掛けるが、奪回には失敗し、続いてイブの夜の爆破と引き換えにカオリの身柄を要求する。


スギムラはカオリの保護を依頼されただけなので当たり前だが、事件には全く興味がないように見える。日本人論も振りかざしていないし日本人の橋渡し的な役割も果たしていない。当然ながら主役ではない。クリスの犯行動機もよく分からなかった。

『クリスマス黙示録』に似ている作品

Seventh Code

上映日:

2014年01月11日

製作国:

上映時間:

60分
3.1

あらすじ

松永という男を追ってウラジオストクまでやってきた秋子は、再会した松永から「覚えていない」と言われてしまう。その後、松永は姿を消し、秋子は日本人が営む食堂で働きながら彼を捜すことに。そんなな…

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