しょうちゃん

アバター:ウェイ・オブ・ウォーターのしょうちゃんのレビュー・感想・評価

4.5
2022年53本目の劇場鑑賞。
令和191本目の劇場鑑賞。
IMAXレーザーGT3D(字幕版)で鑑賞。

架空の惑星パンドラを舞台に、
異星人である先住民ナヴィと地球人の攻防に巻き込まれた元海兵隊員の青年ジェイクの運命を、
壮大なスケールと最新映像技術を駆使した圧倒的臨場感の映像美で描き出し、
世界中で空前の大ヒットを記録したSFアクション超大作「アバター」の続編。

主な舞台を神秘の森から海洋世界に移し、
ナヴィの一員となり新たな家族を持ったジェイクが、
再び現れた地球人からパンドラを守るべくナヴィの仲間たちとともに過酷な戦いに身を投じていくさまを、
最新技術が可能にした驚異の映像表現で描き出していく。

2022年最後の劇場鑑賞は、
“アバター”の続編“アバター:ウェイ・オブ・ウォーター”。
大トリを飾るのにもってこいの作品。
前作から13年も経ってようやく公開されました。
数あるシリーズの続編の中でも、
青い人たちが登場する以外は皆目見当がつかなかった。
本作はIMAX3Dで観ることをお勧めします。
映像は前作を超える圧倒的な映像体験が楽しめる。
サリーがネイティリと結ばれ、
子供も生まれ新たに家族を持つことになる中、
再びマッチョじじぃ率いるスカイ・ピープルが襲来する。
サリーは家族を連れて森のハレルヤ・マウンテンから海洋世界へ移動する。
舞台が森から海洋世界になる。
ストーリー自体は目新しくはなかったが、
映像を観るだけで楽しめる。
舞台が海洋世界なんで、
海中シーンが頻繁に描かれるが、
見たことのない様々な海洋生物に満ちている。
こんな海ならいくらでも飽きずに潜っていれる。
それでも美味しそうな魚は見当たらなかった。
臨場感ある映像美は、
その場に居てるかのような感覚になること間違いない。
今後はどう話が展開するのか全く想像できないが、
第5作まであるシリーズ、
今後の展開が楽しみなのは間違いない。
1年を締めくくる作品にもってこいの作品でした。
しょうちゃん

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