・惑星パンドラの先住民とその地の資源を奪おうとする侵略者との戦いを描く『アバター』の続編
ジェイクらは再び侵入して来た人間達に追われ森を離れる事に…海に住む部族に助けを求め身を寄せるが…的な内容
・面白かったんですがちょっと尺が長いかなぁと
・前作をおさらいしつつ関連性を描く前半、海の部族と生活を共にする中盤、侵略者である人間と過去の確執による戦闘を描く後半と言った内容で、物語的には複雑さは無く解り易いんですが 後半の艦内でのシーンが長すぎてちょっと飽きましたね
・個々のエピソードはどれも良く出来ているので 尺を短く端折るとなると説得力の無い薄っぺらいものになりそうだし難しい処ですね
・ラストに辿り着いてみると「えっ コレまだ続くの？」と言う感じで放心しました(笑 全5部作…うーんコレ…
・捕鯨シーンが物議をかもしているとの事ですが(作中に日本捕鯨協会の略称が使われてる？)個人的には気になりませんでした
只まぁ何かしらの監督からのメッセージは込められているんだろうなとは感じましたね
・前作に続き素晴らしい映像美はそれだけでお釣りが来る出来栄えでした あらゆる角度の構図から海の生物を捉え キラキラ発光する空気の泡や自由自在に動く魚達…二次元の域を超えてましたね この世界に行ってみたい！と思わせる美しさでした
・大大満足！とまでは行きませんでしたが普通に楽しめました
