イスケ

PKのイスケのレビュー・感想・評価

PK(2014年製作の映画)
4.2
途中の宗教コントが秀逸すぎてw

笑って、泣いて、考えさせられて。
「きっと、うまくいく」に匹敵する素晴らしさでした。

特に中盤以降だなー
前半のシーンや描写が伏線となってどんどん繋がってくるの。各シーンに意味がある。緻密にできていて、完成度の高さを感じずにいられないのです。


無宗教もしくは信仰心が薄い人間が感じているであろう疑問をPKが論破していく気持ちよさもありました。

その点、日本人はPKの視点を理解しやすいですよね。


アーミル・カーン演じる主人公が超絶ユニークな視点を持っているはみ出しもので、そんな彼が常識に切り込んでいく…というスタイルは鉄板だな!
イスケ

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