途中の宗教コントが秀逸すぎてw
笑って、泣いて、考えさせられて。
「きっと、うまくいく」に匹敵する素晴らしさでした。
特に中盤以降だなー
前半のシーンや描写が伏線となってどんどん繋がってくるの。各シーンに意味がある。緻密にできていて、完成度の高さを感じずにいられないのです。
無宗教もしくは信仰心が薄い人間が感じているであろう疑問をPKが論破していく気持ちよさもありました。
その点、日本人はPKの視点を理解しやすいですよね。
アーミル・カーン演じる主人公が超絶ユニークな視点を持っているはみ出しもので、そんな彼が常識に切り込んでいく…というスタイルは鉄板だな!