昔のももクロ映像を観ると、この頃あかりんがいたんだなあと思う。この映画を今観ると、この頃ももかがいたんだなあ、と寂しい気持ちになる。
吉岡里帆と芳根京子が脇役で出ていたことに驚いた。この頃まだブレイク前だったのか。
しおりんのお父さん役になんと天龍源一郎!この人、台詞大丈夫なのか?
……滑舌悪っっ‼
何言ってんのかさっぱり分からん!
娘役のしおりんは普通に会話してる。え?今の分かった?ちゃんと聞き取れる娘に笑った。
演劇部の部員が、少しずつ仲良くなって、お互いに思いを伝え合って、目標に向かって頑張る。
駅のホームのシーン、部長がみんなに思いを話すシーン、教室で月明かりに照らされて語り合うシーンが良かった。青春だな。ももクロの演技に少し心配していたが、なかなか良かったと思う。