ぶちょおファンク

ジャスティス・リーグのぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤★2 中盤★2.5 終盤★2

製作総指揮にクリストファー・ノーランが名を連ねるDCヒーローズお祭り映画。

自分は全然高評価をしていないが(MCUの多くが★2)巷では押し並べて高スコアな“マーベル・シリーズ”とは違い、IMDbにて今作は6.1/10の凡庸なスコアとなっている。

見どころ
◯主にその役割をフラッシュが担っているが、ちょいちょい挟まれる笑える台詞。
◯華のないDCヒーローにおいてガル・ガドット演じるワンダーウーマンの存在がひときわ輝いている。

気になる点
●ラスボス“ステッペンウルフ”が大して強くない…。


☆総評
派手なマーベル、地味なDC…、らしい作風。

これだけマーベルに水を開けられているんだからDCは別路線で活路を見出さねばならないのに、
マーベルと同じこと(DCのほうが先かも知れないが…?)をしても意味がないし新鮮味もない。

ザック・スナイダー監督カット版は240分とかなりの長尺だが高評価を得ており、機会があれば鑑賞してみたい。


2023年131本目(+短編12本)