yuta

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカのyutaのレビュー・感想・評価

4.8
あらすじ
マーベルコミック原作「キャプテン・アメリカ」シリーズの第3作。マーベルヒーローが集結した「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」後の物語となり、キャプテン・アメリカとアイアンマンという「アベンジャーズ」を代表する2人のヒーローの対立を描く。人類の平和を守るアベンジャーズは戦いは全世界へと広がるが、その人的・物的被害大きさから、アベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれ、無許可での活動を禁じられる。一般市民を危機にさらしてしまったことへの自責の念から、アイアンマンはその指示に従うが、「自らの行動は自らの責任で持つべき」という持論のキャプテン・アメリカは反発。2人の意見はすれ違い、一色触発の緊張感が高まっていく。キャプテン・アメリカ、アイアンマンらおなじみのアベンジャーズの面々に、アントマンやブラックパンサー、そしてスパイダーマンと新たなヒーローも続々参戦。

私の推しキャラアントマンがあまり出演時間がなかったわりに、インパクトを残してくれて良かったです。内容は前回から繋がっていて暗く重い内容でしたが、スパイディとアントマンがそれを緩和していました。
映像は迫力満点で肉弾戦の重々しさがこの監督は上手いな、とウィンターソルジャーの時から思っていました。
スパイダーマン登場シーンは興奮しました。個々のキャラクターが出過ぎず、引きすぎずでちょうどよかったです。
最後の戦闘シーンは悲しくもあり興奮モノでもありました。

ヴィジョンの私服姿が笑えました。後、マーティンフリーマンが出演していて驚きました。
yuta

yuta