ぬーたん

キャプテン・マーベルのぬーたんのレビュー・感想・評価

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
4.1
もうすぐ終了と聞いて慌てて観に行った。何とか間に合った。
そして…行って良かったわ~面白かった♪
『エージェント・オブ・シールド』好きなんで、何と言ってもフューリーとコールソンが出ただけでテンション上がった!
この2人が若い!どう見ても若くなってる。
どうなってんの?と不思議に思ったら、デジタル処理されているとのこと。技術が凄いねぇ。
コールソンの出番は少ないが、良いとこ取りでカッコいい役だ。
フューリーは出ずっぱりで、ネコと絡んだりコメディー的なところもあり、楽しい。
時間の関係で吹替版で観たが、声優がとても上手くて違和感なく観れたけど、このフューリーの吹替の竹中直人だけは残念だった。
セリフの棒読みっぽい箇所があって、気になって集中出来なかった。
竹中直人は好きなんだけどねえ。
無理してでも字幕で観るべきだったな。
キャプテン・マーベルはめっちゃ強くてビックリした。
ドクター・ストレンジとコンビったらもう世界最強でないかしらん?
そして、ストレンジとは違って、その強さの秘密が分かり易くすんなり納得出来たのも魅力だ。
さて、いきなりスタン・リーへの追悼のオープニング。
昨年亡くなったが、95歳で肺炎だった。
電車内では出演もしている。
過去作品の彼の登場シーンからのマーベルのロゴが粋な演出で、敬意と愛情が表れていて感動的だった😢
マーベルをブリー・ラーソン。
29歳と若いが、落ち着いている。
『ルーム』も良かった。今作では筋トレに励み、頑強な身体を作って挑んだ。
でもその体つきはガッシリというよりは肉感的なセクシーさに溢れ、強いのに女らしさも垣間見える感じがした。
スター・フォースの司令官にジュード・ロウ。
今作の唯一のイケメンだ。カッコいい。
なんせ他の男性陣がナンなんで(笑)それはコールソンたちではなく、緑色の耳が尖った方たちのことだす!
唯一のイケメンは光り輝いていた、もち、おでこと髪の境らへんもピカってたよ☆
マーベルとの闘いは見応えあった。
その緑マンのタロスにベン・メンデルソーン。
素顔は渋い男前ですが。
ローソン博士はアネット・ベニング。
まだまだお綺麗です。
そして、重要な登場人物ならぬ登場ニャンコ。
ラストまで出てきます!
ストーリーは分かり易く、スキッとするし、気楽に2時間を楽しんだ。
女性ヒーローというのも良いね~
そして、ラストに出て来たあの方々…もちろん、今月公開のアレを楽しみに!満足!
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