リタ

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のリタのネタバレレビュー・内容・結末

2.9

このレビューはネタバレを含みます

最初っから紐で縛ってこい!!!

CGは凄いけど、一体それ以外にどこに力入れたのか。

要なはずの魔法動物のデザインは
常識の壁を超えてない気がしてつまらん。
既存の動物をベースに、如何にも大人が考えた風貌。

ストーリーも好きじゃないところばかり。


*主人公もヒロインも詰めが甘くてイライラする。
特にヒロインのキャラクターにイライラする。

*3作だか5作だかの最初の映画だから仕方ないが
ラスボスジョニデがあっさりさんで拍子抜け。

*議員家族が邪魔だった。
遺族ってとこ特に生かされない端役で
あの人達いなきゃこの映画もっと短くなったのに。

*ゾーイクラヴィッツは一体なんなんだ。


ハリポタもろくに見てないやつは
お断りな映画だったかな…失敗した…

妹役が可愛かった。
20年代らしい華やかさは彼女だけ。
あの二人がラストなとこだけ満足した。


最後の方で女王蜂的女の人が引連れてたうちの一人が
高嶋政伸に見えて仕方なくて気が散った。
リタ

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