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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生のchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
2022年に公開されたファンタジー映画です。監督はデヴィット イェーツさんです。
ファンタスティックビーストシリーズの第2作品目となります。前作に引き続き、同キャストを採用しています。前作に引き続き、ジョニーデップの降板など、さまざまな問題はありましたが、無事に公開まで辿り着いています。興行収入は6億5000万ドルを突破しており、ハリーポッターシリーズ同様に非常に安定した結果を残しております。

【感想】
前作に引き続き、ファンタジーに包まれた世界観に引き込まれます。またハリーポッターで登場した人物や学校も登場し、さらにワクワク感が募りました。このシリーズの一番の見どころは、魔法生物ですよね!今作品も多くの魔法生物が登場します。どれも可愛いし厄介者ですねwファンタジー映画の中でもファンタジー集まる作品ですので、ぜひご覧ください。

【あらすじ】
捕らえられていたゲラート グリンデルバルドは移送中に脱獄に成功する。一方その頃、主人公のニュート スキャマンダーは旅行禁止令を解除する代わりに兄のテセウス スキャマンダーが所属している魔法省への入省を条件にされた。しかしニュートはそれに応じなかった。そんな中ニュートは、恩師であるアルバス ダンブルドアに会い、クリーデンス ベアボーンとグリンデルバルドの追跡を依頼される。ニュートが魔法生物の世話をしているとき、クイニー ゴールドスタインとジェイコブ コワルスキーと再会する。一方その頃、闇払いに任命したポーペンティナ ゴールドスタインはパリでクリーデンスの調査をしていた。ティナはそこで出会ったユフス カーマに捕らえられてしまう。ニュートらはティナを助け出し、魔法生物も捕獲することに。魔法省はダンブルドアにグリンデルバルドの捕獲を依頼するが、過去の誓いによってダンブルドアにはグリンデルバルドを倒すことができないことを伝える。ニュートとティナは魔法省に侵入し、クリーデンスについて事実を知ることに。またグリンデルバルドはレストレンジ家の墓で集会を行う。果たしてニュートらはグリンデルバルドからクリーデンスを守ることができるのか?最後までアクションとファンタジーが詰まった作品となっています。

【出演者】
・エディ レッドメイン(声:宮野真守)
・キャサリン ウォーターストン(声:伊藤静)
・ダン フォグラー(声:間宮康弘)
・アリソン スドル(声:遠藤綾)
・ジョニー デップ(声:平田広明)
・エズラ ミラー(声:武藤正史)
・ゾーイ・クラヴィッツ(声:森なな子)
・カラム・ターナー(声:江口拓也)
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