岡田拓朗

日本のいちばん長い日の岡田拓朗のレビュー・感想・評価

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)
4.5
名作。戦争の実態ではなく太平洋戦争でおされてる中、今後の日本のことを考えたときにどういう答えを出すのがよいのか、それぞれの立場から日本のために考えて終戦を選んでいく姿、それぞれの葛藤が描かれてる。1人でも多くのひとに見て欲しい映画。

この時代の人たちは全てが家族のため、国のため、今後の日本のために考え行動してる。自分の名誉のためとかでは決して動かない。方向性が間違っててもこの考え方が尊いからこの時代の歴史を知りたくなる。どういうことを考えて行動、決断してたのかが知りたくなる。
岡田拓朗

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