マイケル・ファスベンダー目的で鑑賞。
前作の『プロメテウス』は一応観てはいるものの、デイヴィッド（マイケル・ファスベンダー）があまりにも美しく、そして意味不明だったことしか覚えてなくて、後からWikiったりしました。すみません。
完全に続きだったなぁ。（我ながら、なんだそりゃ）
そもそも、あんまり興味がないエイリアンシリーズ（すみません）なんですけど、アレだね、覚えてないとこれほどつまらんことはないなぁ。
で、今作なんですが、エイリアンの誕生の秘密が描かれています。
が！私はファス目的で観てるんで大変にありがたいんですけど、エイリアンが目的で観るならこれっていいのかなぁって気がしました。
というのも、前作もそうだったけど、エイリアンよりも完全にデイヴィッドの方が怖いんだもの。
詳しくかくとネタバレなので、やめておきます。
まぁ、内容的には変わらないかなぁ。なんで、目的と違う方へ行ったり、みんなと離れて一人になってみたり、不用意についてったりするんだろうな。（この辺の目新しさは一切ないです。大方、予想通りです）
あれかな？リドリー・スコットはエイリアンよりもデイヴィッドに興味が移ったのかな？って感じです。
いやー、ファスが好きならたまらんですヨ！リドリー・スコット、わかってらっしゃる！！アレとか、アレとか！！！
欲を言えば、もうちょい明るい画面で観たかったけどね！！
2018/02/01：BD（字幕）
