ラーチャえだまめ

ハロウィン・レポートのラーチャえだまめのレビュー・感想・評価

ハロウィン・レポート(2014年製作の映画)
2.0
『「総評:アメリカの田舎のお化け屋敷はヤバイ笑」』







DVDジャケットがヒジョーにブキミーだったのでレンタル。まあ「◯◯レポート」言うくらいなんでそこはデマシタ「POV」‼︎


今回は「たまたまお化け屋敷でカメラを回したらガチの殺人集団の巣窟でした」的な相変わらず「過激=大好物」な大国アメリカさんのやりそうな話かと思いきや?終盤15分前までは全然カンケーないアメリカの「ど田舎過激お化け屋敷ツアー」のはじまりはじまり??まあまあ、我輩的にはそれはそれでネックスピーカー使って見たんで自宅でもビッークビックビックしながら楽しめたっちゃあ楽しめたのだけれでも……


肝心の場面で何やってんのかよくわらんないのは知名度だな〜笑あと肝心の「お化け屋敷で殺戮」という、コンセプト自体もブレブレで、最後だけ場面の入れ替わりが激しくその度に張り詰めた緊迫感が削がれちゃったり、なんだよ結局ラストはキチガイ集団による「よくある(?)展開」すぎて面白みに欠ける…


「お化け屋敷でガチの死体が転がってても誰も気づかない」から派生したような、まあー確かに言われてみれば、富士急の戦慄迷宮で本物の死体が飾ってあっても?お化け屋敷でマスク被ってチェーンソー振り回したってお客はキャーキャー言うだけで「通報」しないよね?それってつまり……殺人鬼がいても誰も気づかな、おっとこんな時間に誰か来たようd
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