日本のSFアニメ『攻殻機動隊』をハリウッドで実写化！
スカーレット・ヨハンソン扮する『少佐』が指揮する捜査組織公安9課とサイバーテロ集団との戦いを描く。
ビジュアルはA級、内容はB級、結果C級という よくありがちなハリウッド大作。
スカーレット・ヨハンソンをはじめジュリエット・ビノシュ、日本からビートたけし と世界で通用するビッグスター達の 超無駄遣い。
我々世代はどうしても「ブレードランナー」と比較してしまう。
カメオ出演でダリル・ハンナあたりが出てくれたら
最高だったけど。
『攻殻機動隊』に特に深い思い入れがないため 私にとっては普通の映画（笑）。
ビジュアル的には凄いので 目だけは楽しませてもらえた。
ジュリエット・ビノシュは何故 本作のオファーを受けた？「ゴジラ」といい 本作といい 一体どうしたのだろうか？
エージェントの問題か、お金に困っているのか。
とにかく心配。
2017年4月14日
京成ローザ⑩ イーストscreen 2
💺89席
客入り ガラガラ😰
