2回目の観賞。
【デンジャラス・バディ】も面白かったポール・
フェイグ脚本、監督の日本未公開【スパイ・アク
ション・コメディ】。
C I Aで働く分析官スーザン(メリッサ・マッカーシー)は、ある日、核弾頭の売買を阻止する任務遂行中にパートナーのファイン(ジュード・ロウ)を武器商人レイナ(ローズ・バーン)に殺されてしまう。彼のあとを自ら志願し、凄腕エージェントのリック(ジェイソン・ステイサム)と組み、レイナの核弾頭の売買を阻止しようとする…。
兎に角、笑いもスパイアクションもお約束どんでん返しも最後までテンポ良く詰まっていてベタでも【飽きさせない脚本】は上出来。
本作では、ジェイソンもジュードもメリッサの引き立て役にまわっているのも好感。
悪役のローズ・バーンも相変わらず演技達者だ。
ピーター・セラフィノウィッツ演じたキザエロ
【アルド】のキャラが面白すぎる。
ラストもお決まりでスカッっ解決。
未公開とは勿体無いクオリティ。
是非、続編を希望。