ぬーたん

エール!のぬーたんのレビュー・感想・評価

エール!(2014年製作の映画)
3.0
今日は朝からアカデミー賞の生放送を観た。ハリウッドスターの素顔や衣装を見ることが楽しい。印象に残ったのは、ゴッドファーザーの3人!特にデニーロ、年取って髪真っ白になっても素敵♡パチーノも良いね。あとは追悼のシドニー・ポワチエ。ウィリアム・ハートも好きだった、早過ぎた。
誰が何が受賞するかとは、ここ数年は興味が薄れて来た。以前のように応援する作品も少ないし、何より納得出来ないことが多くて。今回は日本作品も受賞し日本中が盛り上がったのかな?そして何と言ってもクリス・ロックとウィル・スミスのアレ!同時通訳も間に合わず放送禁止用語も聞けて(笑)最初は打ち合わせ済のパフォーマンスとばかり思ったわ😅くわばらくわばら!
さてそんな中、最優秀作品賞は『コーダあいのうた』観てなーい。普段からこの手の話(どの手かはご想像にお任せ)は映画館で観ないようにしてる。そのオリジナルの今作も観てなかったが、まあ一応観なきゃな、と重い腰を上げてみたよ。予感的中。世間が絶賛する中、私はあまり合わなかったな。勿論、感動的ではあったが。しかし、何故かという理由は書かないことにした。色々と書いてしまいたいが(10個はある)オリジナルである今作、折角の受賞に水を差さない様に、この豊満な胸に(笑)そっとしまおう。
それにしても『最強のふたり』『ドラゴンタトゥーの女』などヨーロッパで当たった映画をハリウッドはすぐさま買取り、リメイク。予算は多いし有名俳優を使って、ベテランが脚色して良いとこ取りして、オリジナルを簡単に超える興行成績を出す。何かねえ、いやらしいなあ。ついでに『ウエスト・サイド・ストーリー』なんて往年の名作を曲も内容も何も変えずに、リスペクトという名目で、ただ現代に焼き直した作品まで、賞を獲っちゃう。これって、ハリウッドはもはや新しいものは作れない、作っても面白くない、ってことの証明かね?
このレビュー、酷いな~!すみません、天邪鬼ゆえ、お許しを~!
※おやつは久々にMOWアイス。エチオピアモカコーヒーを。コーヒー好きでないのに、アイスやソフトクリームはコーヒー味が好き。アフォガードも好き。 
※夕飯はかに玉。冷凍のかにが余ってたから、タケノコ・椎茸・長ネギを入れて。ツナ入りマカロニサラダ。たたききゅうり。献立が適当過ぎる!
私は天津飯にした。
ぬーたん

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