クリント・イーストウッド主演の西部劇。『BTTF(バックトゥザフューチャー)』の台詞で、同氏が西部劇で有名なのは知っていたが、出演の西部劇をみたのは初めて。
ストーリー的には、メキシコに攻め込んだフランス軍に抵抗するゲリラ集団に主人公が力を貸すというもの。主人公がならず者をやっつける王道の西部劇とは少し違うイメージの作品だった。
また、『真昼の死闘』という邦題のわりにクライマックスの戦いは全然真昼じゃない。確かに『真夜中の死闘』にするよりはウケが良いとは思うが中身と合わせた題名にしてくれ(笑)
面白くなくはなかったが、もう少し王道の西部劇を期待していたのでスコアは少し低めになった。