APO

マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまりのAPOのレビュー・感想・評価

3.5
FUCK THE PAST‼︎

music by Dickon Hinchliffe

若干キツめのギャグや下ネタも織り交ぜられているが、基本的に好きなギャグセンスだった。アマプラ配信終了間際ということで衝動的に観てしまった。メインキャラクター2人の掛け合いなど総合的に楽しかった。



"Upside Down" Paloma Faith
一番初めのインサートソング。

"Shoot First" The Jim Jones Revue
ボウリング場でのシーン。
2人とも周りの誰よりもはしゃいでおり童心に戻ったようで楽しそうだった。


"banker wanker"
確かに韻は踏めているけども。笑


"The Reflex" Duran Duran
ダンスのシーンが一番好きだったかも。


『6Billion People and You』の強い信者、ジェシカは少しお節介だけど人柄が良い。

ショーンがイカレ過ぎてる。最初のボーリング場での登場から、最後のひと大役終えたぜ、ふん!みたいに胸張って帰るシーンまで、ずっとヤバい奴。容認しようがない変態サイコ。

"Here I Go Again" Whitesnake
ナンシー・パターソンのもとへ!
酔っ払った若者達を従えて走るシーンとかは良し悪しは置いておいてフィルムっぽさを感じた。


"What Time Do You Call This?" Elbow
エンディング曲。良き。

日本にはない文化、風習に触れられた。
結婚何周年とかでホームパーティーを開くことは日本ではそこまで馴染みが無い気がする。開くことはあるかもしれないが、しっかりとしたスピーチなどの場を作るなどはアメリカや、本作で言うとイギリスなどの海外の文化だと思う。
APO

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