mah

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けのmahのレビュー・感想・評価

4.0
2019年最後に観た映画です。
やっとレビュー追いついてきた。
SWシリーズに関しては考察とか諸々は他の人がめっちゃいいもの書いてるから特に書かない。ライトなファンなので。
観て思った事だけまとめておく。



光と闇に揺らいだ結果、すべてが完結する回。




2019年はSWを初めて鑑賞しまして、そして初めて最新作を映画館で観ることができた年になる。
映画館で観たらシリーズがめちゃくちゃ好きになった。
そしてそれと共に、酷評したり絶賛できるのが心の底から羨ましい。
私はGWにシリーズ一気に観てからの今作だったために思い入れが何もない。
私も「父親に初めて映画館に連れて行ってもらって観た作品」とか、そういう思い出が欲しかった。みんなの思いと共にある作品だな、と強く感じたわけです。

それでもしっかりエンタメとして楽しませてもらったし、JJのシリーズに対する愛とリスペクト、そして丁寧な軌道修正を感じた。
前作に対するメッセージも多々あったように感じて普通に笑った。

カイロ・レンは正直ず~~~~っとキャラ付けが甘いように感じてたけど今作はしっかりと描いていてくれてたのでわかりやすく好きになった。
終盤からずっと大トリ。アダム・ドライヴァーでよかった。生まれてきてくれてありがとう。
ポーやフィンたちの大冒険もうちょっと見たかったかな。


みんなのアツいレビューを読むのがこんなにも楽しい作品はきっと他にない。
mah

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