戦闘民族アマゾネスが最終的にサイヤ人に!
序盤は格好良かった戦闘がだんだん粗くなっていく。。。
剣術、馬術、近接格闘などのアマゾネス同士の技巧的な戦いが、徐々に戦車を投げつけるなどの大雑把な戦い方になっていき、
最終的には「ハァァァアーーッ!!!」みたいな感じで、出所の分からない衝撃波みたいなん出してラスボスを倒してしまった。。。
格好良いアクションが出来る人なのにそこが勿体なかった。
そりゃ確かにロープや剣の類いで倒せるタイプの敵じゃ無かったけど、
でも仮に主役がマーベルのホークアイさんだったら、きっと最後まで弓矢で戦ってくれたと思うんすよね。
ラスボス、矢、刺さる箇所ひとっつも無いけど、何とか工夫して、まさに一矢報いる、みたいな展開になると思うんすよね。
そういう感じでウーマンに戦って欲しかったな。格闘とロープ織り混ぜて勝って欲しかった。
でもそこ以外は、めっちゃ面白かったっす!
クリス・パインの
「僕は今日を救う。だから君は云々~」
のくだりとか、その他こまごました仲間たちがウーマンを信じて無償でついて来てくれるシーンとかも胸熱だし。
あと、監督が女性らしいけど、ウーマンの可愛らしさって、結構男性目線だなって思った。
ロンドンで買った眼鏡とグレーのコート姿めっちゃ素敵やった。