Taul

ある天文学者の恋文のTaulのレビュー・感想・評価

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)
2.0
『ある天文学者の恋文』鑑賞。トルナトーレの妄想ロマン。前作と違いどこまでもロマンチックで星に恋するような遠愛が切ない。不気味さはミステリーっぽさで紛れるが、ご都合主義と不倫が気になりどうも酔えない。見所はオルガ・キュリレンコ。サービスショットもあり個性的な美しさが輝く。

2016年9月鑑賞
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