武田の株が死ぬほどあがる。
悲しい?終わり方。
恒例ではあるが、暴力の儚さと恐ろしさ。
すごいな、リアルなやつ。
打本と山守、槇原もか薄い刑期で
生き残る。
これどうなるんだね。
毎回言ってるが。
頂上作戦。
昭和30年代後半。
無茶苦茶。
戦後の暗い部分ですね。
このシリーズはほんとに時代の流れがよくわかる。
東京オリンピックがどうとか
景気がどうとかより、
その影の部分といいますか、
警察組織と市民社会の立ち上がり方が見えるね。
面白い話だこと。
社会的にはきっといいことなんだけど、なんか煮えきらない。
変な感じだ。
チクショウめ。
男と女の闘いだ。
義理を通す男が損して、
うまく立ち回る逃げ腰野郎が得して終わる。
まだ全然続きあるけどね。
レビューに関して、色々ずれてしもうたじゃないの。