仁義なき戦い 頂上作戦の作品情報・感想・評価・動画配信

仁義なき戦い 頂上作戦1974年製作の映画)

上映日:1974年01月15日

製作国:

上映時間:101分

3.9

あらすじ

『仁義なき戦い 頂上作戦』に投稿された感想・評価

TONO
4.0

笠原和夫脚本による
長く続いた実質的なシリーズ完結編

⭕️良いところ:
てんこ盛りの豪華俳優陣
老獪さに拍車がかかる金子信雄
どんどんのし上がる小林旭
黒沢年男と野口貴史のコンビネーション
演技が…

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組と幹部と組員が多すぎて何の抗争か分からんくなるw それでも楽しめるのがこのシリーズでもある。

役者陣は見応え十分。中でも広能(菅原文太)の存在感が圧倒的だなぁ。

ここまで来たら全5作、全部見ないといけないじゃないのって事で4作目を鑑賞。

菅原文太演じる広能は、長年の恨み辛みが積もった元親分・山守を潰すために周りの組織を巻き込んで抗争をエスカレートさせていく…

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13unta
4.2
主に若い衆による襲撃自体は止め画のダイジェストで済まされるところがこのシリーズの暴力に対するスタンスを貫いてて誠実さが神がかってる
4.2
仁義ない描写が一番あるかな
松方と小倉のところなど
なんのために戦うのか虚しい
最後の弁当投げられた弁護士の言葉が全て物語っている
靉靆
4.0

いよいよ始まるかと思っていたが、良くも悪くも社会がそれを止めてしまう。想像していた展開ではなかったけれど、これはこれで良かったと個人的に思います。

作品全体から溢れる渋さはもちろん、ビジュアルや服…

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いづ
5.0
山守と打本はよ消えてくれいって
気持ちでずっと見てた
やっと逮捕された

死んだはずの人達が別人で復活しまくってんのほんま笑う
最後対敵しあってた2人が
吹雪が差し込む中
労り合うシーンほんと良い

広島のやくざ抗争が神戸の巨大組織二つの代理戦争の趣を増し、敵味方の色分け、戦争回避工作、若手の暴走など混沌たる状況についに警察が立ち上がって状況を無理矢理収束させてくる話。

相変わらず面白い。…

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3.0

〖1970年代映画:ヤクザ映画:小説実写映画化:東映〗
1974年製作で、飯干晃一の同名ノンフィクション小説を実写映画化で、名匠・深作欣二によるヤクザ映画の金字塔「仁義なき戦い」のシリーズ第4作らし…

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3.7
何回生まれ変わっても昭和中期の広島県警には絶対になりたくない。

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