クーベルタンはな

奇蹟がくれた数式のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)
3.4
1914年、ケンブリッジ大学のハーディ教授のもとへインドの田舎に住む青年、ラマヌジャンから手紙が届く。手紙には数式の新しい発見が書かれていた。ハーディはラマヌジャンをイギリスに招聘する。
ラマヌジャンは直感で数式の答えを導き出していたが、ハーディは繰り返し証明が必要だと教え証明の仕方を手ほどきする。
アインシュタインと並ぶ天才と言われたラマヌジャン。実話に基づくストーリー。
今から100年以上前にインドからイギリスに妻を置き単身で行くなんて凄いこと。差別が強く残ってる時代に。
凄い人だったんだな。今の数学者にも影響与えているなんて。