【夢追いびとに乾杯を】
この度、劇場で観賞するという待望の機会を得たので、すこし奮発してドルビーシネマにて観賞してきた。
当然と言えば当然なのであるが、やはりスマホとは桁違いの音と映像。
人生というものは選択の連続で、どれが正しい選択であったのかは誰にも永遠に分からない。
しかし、いや、だからこそ、自分を信じて進むしかない。
機会は至るところに転がっている。それを拾うことができるのは、諦めない者だけだ。
人は生きている限り夢を追い続けることができる。
夢を追いかけている限り、人生に敗北はない。
例え手痛い失敗をしたとしても、夜が明ければ新しい一日が始まるのだから。
だから、夢追いびとは決して愚か者ではないのである。
夢追いびとに乾杯を!
(2021.1.21 追記)
自宅にて鑑賞
(簡易レビュー)
①久々にココロに刺さる作品であった。
②はっきり言って好みの問題であるが、作中の音楽が大好きである。
③人には夢や願望がある。しかし、拘りや信念もある。どちらかを選択する局面に当たった時、「貴方はどちらを選びますか?」と問いかけてくる。
④しなかった選択、得られなかった幸せ。大小様々であるが、誰しも思い当たるはずのものである。しかし、だからこそ今がある。
⑤当然、誰しも「今」対する葛藤はある。しかし、捨てた未来と今を比較するのはナンセンスである。
⑥今をサイコーに楽しもう。自分がなりたいものになろう。なってみなければ、何も分からない。
⑦サントラ、ダウンロードしました!