けっこう前に観たのに、忘れてた。
もはやあんま覚えてないが、でかい足がズシンズシンついてくる話だと思ってたらちがった。
追いつかれた時の殺され方がわりと原始的ってゆう……
他の人から見えなくても、そこに実体あるんかい！と思うとすごい変。
だいたい、別に追われてなくても、あんなゆっくり歩いてるんだから第三者にぶつかるやろ。
「え、ここになんかあるー！なにこれー！動いてるー！透明人間やー！(ペタペタ触りまくる)」ってなるやろ。ならないか……？
家族がいる中で１人で観たけど、エセ関西弁でツッコミながら観てた。
こうなってくるとGoogleマップの正確さがけっこう問われるなと思った。
「ここから家まで歩いて何分だから〜、あと◯時間はここでゆっくり飲めるぜー！」みたいな。
「そろそろくる頃かな〜(キョロキョロ)、あ、いた！ごめん俺そろそろ帰るわー！」みたいな。
「シェフ」の親子みたいにキャンピングカーで物売りながら生活してれば、一生いい感じに逃げられると思う。
「それ」と上手く付き合っていく一生、なくはない。
きもいし嫌だけど。
