ふっくー

悪魔が棲む家666のふっくーのレビュー・感想・評価

悪魔が棲む家666(2014年製作の映画)
2.5
6月6日6時に産まれた子供は「オーメン」で有名であるが今作は6月6日に6人の少女が産まれる。どうやら言い伝えによると18歳の誕生日に6人のうちの5人が死に、残った1人が悪魔の手先「Devil's hand」になるとゆうもの。

前半はなかなかシリアスな感じで話が進んでいき、悪魔払い系では恒例の胡散臭い長老が出てきます。言い伝え通り少女が1人、また1人と失踪していく中、遂には殺人事件も起きてしまう。一連の事件は本当に悪魔の仕業?それとも。。
とゆう核心に迫る後半。なかなか展開としては楽しめる。
前半は明らか怪しい長老を悪者のように描いていて、後半からはちょっと一捻りな展開があります。

似たような展開の映画を沢山見て来たせいなのか、あまり衝撃度は感じられなかったけど、脚本はなかなか良く出来ていて、ホラーではなくサスペンススリラーって感じなのでサクサク見れます。

題名の「悪魔が棲む家」とか書かれてますけど、全く関係ないですねー
ふっくー

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