6月6日6時に産まれた子供は「オーメン」で有名であるが今作は6月6日に6人の少女が産まれる。どうやら言い伝えによると18歳の誕生日に6人のうちの5人が死に、残った1人が悪魔の手先「Devil's hand」になるとゆうもの。
前半はなかなかシリアスな感じで話が進んでいき、悪魔払い系では恒例の胡散臭い長老が出てきます。言い伝え通り少女が1人、また1人と失踪していく中、遂には殺人事件も起きてしまう。一連の事件は本当に悪魔の仕業?それとも。。
とゆう核心に迫る後半。なかなか展開としては楽しめる。
前半は明らか怪しい長老を悪者のように描いていて、後半からはちょっと一捻りな展開があります。
似たような展開の映画を沢山見て来たせいなのか、あまり衝撃度は感じられなかったけど、脚本はなかなか良く出来ていて、ホラーではなくサスペンススリラーって感じなのでサクサク見れます。
題名の「悪魔が棲む家」とか書かれてますけど、全く関係ないですねー