ノッチ

リバービースト ある半漁人の憂鬱のノッチのレビュー・感想・評価

1.0
悲報:リバービースト、素手喧嘩で人間に負ける。

おじさんが視聴者に向かって、赤い画面が2回点滅したら、リバービースト出現の合図だと説明します。

2013年に制作されたアメリカのモンスターパニック映画。

半魚人が出てくる映画です。

主人公が変人扱いされたり、リバービーストが人をペチペチしたりする話です。

凄まじいほどに内容がZ級なのは、クラシックホラーを意識して意図的に作られてるらしい。

着ぐるみ丸出しは愛敬だが、グダグダMAXで本編99分は苦痛に感じる…。

全ての場面がうんこでクソ。

BGMに村人がクズ。

肝心のリバービーストは遅いし攻撃力もないが、村人が馬鹿すぎてすぐ殺られる。

君たちの産まれはスペランカーの世界か?

しかし、だからなんだというのだ?

作ろうとして作られたクソ映画は、名作のつもりで作った駄作よりも100 倍マシだ。

リバービーストを笑うものは、リバービーストで泣く。

あと、ジャケと中身のモンスターが同じなのはよかった。

ちなみにこの映画は親切な警告から始まる。

「画面が2度赤く点滅したら、リバービーストが現われる合図です。気弱な人は目を覆って下さい」 。

何とまあ怪物が出る前に警告してくれるのだ。

だけど後半に警告のアラートを忘れてるシーンがあって笑えます。

そして、本編中リバービーストがしゃべるシーンを見逃すな!!(`・ω・´)

あれ、ちょっと待って、 「劇場公開作品」って書いてある?

映画館で観た人がいるってこと…?(戦慄)
ノッチ

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