エディ・マーフィーが男前でお洒落でセンスも良く、仕事も出来て、料理とか花とか音楽のチョイスも完璧というモテ男、なのでスーパー女たらしなんだけど、そんなせいで大ブーメランくらって目覚めるよ!ってお話。
あと声出して笑えるシーンもある、黒人パワーさすが。
自分のことを愛してて好きなだけでしょとか、個人的には色々耳が痛いくだりや、親友の女にいくってどうなんというのはあるけれど、
結局男の友情は一番だなぁってなるし、何より諸々のセンスが合うかとか、一緒になるタイミングってやっぱり大事だなぁと思うわけでした。
あとやっぱ色んな相性も大事だ。
(ショート好きとしては最初からハル・ベリー1択だったぜ!)
毎回の恋の始まりと、その最中の多幸感みたいなものの描写も良かった。ナンパも良いけど、自然に…ってのも良い。
今の僕ではなく、また独身じゃなくなったらもう一度観直したい、そんな一作。