⚪概要とあらすじ
ショートフィルム。

ゴム頭の男を膨らまして...。

⚪感想
100年前でここまで作れるのか。

頭だけだけどどうなってるの!?合成とか!?100年前にあったのかな!?

ただゴム頭の男を膨らます映画なんだけど音も相まってか凄く惹き込まれる。

家具がちょっとおままごと風で可愛い。

ラストはそうなるよね〜って感じだけど普通に楽しめちゃう。

発想力って凄い。

⚪鑑賞
YouTubeで鑑賞。

• #鍋レモンショートフィルム

ゴムゴムのォ頭突きーーーー的な話ではありません。

『月世界旅行』で有名なジョルジュ・メリエスの１００年以上前のユーモアに溢れたサイレント短編！！

ゴム頭・・・つまり風船のように空気を注入していくとどんどん顔が肥大化していくギミックがすごい！！今でこそ何となくカラクリが分かるけども当時の人にとってはショッキング映像でしかないんじゃないでしょうか…？

コメディではあるものの僕が子供の頃見たらトラウマ必至！

安定のオチも付いてとっても見やすい短編だと思いますーー。

https://www.youtube.com/watch?v=yK7XpRe9ZGE

• #片腕YouTube短編映画

ゴム男らしき人に科学者がどんどん空気を入れていく話。

工場から人が出るだけの作品から僅か6年ほどで、これだけの作品が撮れるのには驚きを隠せない。
個人的に映像技術の進化で一番衝撃を受けたのは「PlayStation」かな～。
「PlayStation」から「PlayStation2」への進化も驚いたが、やはり「スーパーファミコン」から「PlayStation」の衝撃には全然敵わない。
今でこそ「FF7」のムービーはクソポリゴンだが、当時は実写みたいと友達と話していたのを覚えている。

恐らく当時の人は本作を鑑賞してそれ以上の衝撃を受けたのではないだろうか･･･。
てか、一体どうやって撮ったんだ？