Mubi. 25-102。着色版で音楽はエール。Mubi の版はどうやら「2011年5月11日、第64回カンヌ国際映画祭でフランスのバンド・エールによる新しいサウンドトラック付きでプレミア上映された…
>>続きを読む史上初のSF映画と呼ばれることもある本作。
死ぬまでに観たい映画1001本の第1作目に載っている。
1902年のサイレント映画なんてどこで観れるねんと思ったらアマプラにあった。
すごい。
カラフルな…
1902年のオリジナル無声白黒バージョンは歴史的価値のある映像だと思うが、あの有名な月の場面だけ印象に残った。2011年に色がつけられ音楽のついたバージョンがカンヌ映画祭で上映され、そのバージョンを…
>>続きを読む映画の始まりの中の始まり作品。1902年と言えば日英同盟が締結した年。この年にこのクオリティーはすごいししっかりしてる。演劇みたいな感じだけど、面白かったし、感動した。調べてみると、史上初めての劇的…
>>続きを読む『死ぬまでに観たい映画1001本』に掲載される作品の中で最も古い作品として知られる本作。
実際に観てみて、恐らく歴史的な価値から掲載し続けているのだと感じた。
100年以上も前の作品がこうして現代で…
最初期の映画…… と言いつつ、当時は録画と編集ができる演劇みたいなものぐらいの認識だろうか。そういう意味では真っ当に良い出来だし、しかしまだまだ映画らしくないとも言える。
とはいえ、場面の即座切替や…
冒頭の教会に集まる男性陣の衣装がマルセイユ版タロットカードから飛び出してきたみたい。とんがり帽子を被っている姿もなんとも可愛らしい🌞この映画公開時1902年、日本は日英同盟を締結。2年後に日露戦争と…
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