月世界旅行の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 世界初のSF映画であり、科学技術に親しみを感じることができる
  • 起承転結がしっかりしており、月に行く計画から月に着くまでのストーリーが描かれている
  • 映像が美しく、色鮮やかで、音楽も良い
  • メリエス監督の手品師としての経験から、驚かせる工夫がたくさん詰め込まれている
  • 会話がないのに、ハラハラ感や神秘的な雰囲気がある、ファンタジックな世界観が魅力的
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『月世界旅行』に投稿された感想・評価

4.0
SFというよりファンタジーな気持ちになるのですが当時の技術の試行錯誤はすごく熱かったのだろうなあというのがよく伝わってきて良かった。月の表情はずっと記憶に残ってしまう。
うえ
3.0
何か思い立って見たよ。
ひたすらおじいさん達がわちゃわちゃしてて良かった。有名な月の顔に突き刺さってるシーンは独創的だよね。
佐藤
-

【史上初のSF映画】
SFであることは間違いないのだがファンタジー色が強め。
モノクロ版、サウンド版、カラーライズ版を鑑賞したが、特にPrime Videoで配信中のカラーライズ版はディズニー映画の…

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1902年にこれほど不思議でワクワクする映像作品を作れたなんてすごい。
でも、(当然のことだけれど)現代の映画と比べてみて特別面白いってわけでもないので、人間って長い年月の間でちゃんと進歩しているん…

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3.7

ジョルジュ・メリエス監督・脚本・主演の世界初のSF映画。制作が1902年(明治35年)と言うんだから凄い。
Wikiによると後で色付けしたとのこと。

前情報なしで見ると、6人の爺さんがワチャワチャ…

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kon
3.5
世界初のSF映画
天文学者達が月に行こうと言ってロケットを作って月に行き、バルタン星人みたいなのとわちゃわちゃする
劇みたいな映画
落ちもしっかりあってよかった
chiaki
-
人類は100年前もこの先も、宇宙を夢みるいきものだという再確認。
月惑星での謎生物が叩かれてレインボーになって消えるのいい。人の終わりもレインボーの煙になって打ち上げられたらいいのに〜

Mubi. 25-102。着色版で音楽はエール。Mubi の版はどうやら「2011年5月11日、第64回カンヌ国際映画祭でフランスのバンド・エールによる新しいサウンドトラック付きでプレミア上映された…

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映画史初のSF作品
14分でかなり満足できた。

帰還方法がまさかのまさかだったけど、時代を考えれば納得。

あの月の画は見たことあったけどロケットが刺さった場面だったんだ
BE
-

史上初のSF映画と呼ばれることもある本作。
死ぬまでに観たい映画1001本の第1作目に載っている。
1902年のサイレント映画なんてどこで観れるねんと思ったらアマプラにあった。
すごい。
カラフルな…

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