ゴム頭の男の作品情報・感想・評価

ゴム頭の男1901年製作の映画)

L'homme à la tête en caoutchouc

製作国:

上映時間:3分

3.3

『ゴム頭の男』に投稿された感想・評価

生首に見立てた頭を大きくしたり小さくしたりするだけだけど味のあるモノクロの映像が良い。最後は爆発オチ。
すでにこういう技法があったのがすごい。
ストーリーも単純で分かりやすい。
アイデアが面白い。
3.0
備忘録↓
箱から頭(しかも自分の頭!)を取り出し、テーブルの上に置いて膨らませたり、しぼませたり。最後は膨らませすぎて大爆発。
ミ
-
やっぱりいつの時代も調子乗って悪ノリするやつは存在しているんだな
sss
-
「月世界旅行」への布石。(多重露光)

「映画史入門」-YouTube
tq1chi
-

特撮っぽくて好きだね。
無いものをあるように見せる営みはいつだって尊い。
小道具、芝居がかった仕草。
元々奇術師ということもあって、客を楽しませようとする意図がある。
物語性もあるし、頭が分身と考え…

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おもしろ
フィルムの特性をいかした二重焼きという撮影技法らしい
Aya
3.1
授業にて鑑賞

この時代にこのような映像技法があるのがすごいなと思いました!
かな
-
このレビューはネタバレを含みます

メリエス監督作品。
大学の授業用に鑑賞。
男性の頭の中に空気を入れたり抜いたりすることで、頭のサイズがコロコロ変わる。
ひたすらその手品みたいな映像が流れてる作品。
メリエスの有名な作品である「月世…

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○感想
1901年の作品ですか。おもれー。
カメラに寄ったり離れたりして撮影した頭部と他の部分を合成したんだろうけど。
どうやって、どんなきっかけで、思いついたんだ?アイデアがすんげー。



○あ…

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