なんか、泣いちゃったなー(T_T)。
ボブくん本人、いや本ニャンが映画に出ていたのだから凄いなー!!
タレント猫さんを使ったんじゃ無いんだもの!!
ジェームズさんご本人とボブくんが映画のプロモーションで来日もされていたけれど、
飛行機とか大丈夫でした?
って聞かれていたっけ…。
大丈夫ですよ。
ってジェームズさんは答えていたけれど、一時は忙しかったのでしょうね。
今は穏やかにジェームズさんと暮らしていると良いなー☺️
原作を多分忠実に描いた映画だから、映画としてのレビューは難しくて…
ロンドンが満載だったこと。
ロンドンの明の部分も暗の部分も。
人の優しさと冷たさ…。
ロンドンの赤い二階建てバス☆
たまにボブ目線のカメラになったりして
ボブのニットのマフラーが可愛くて!!
何よりボブが可愛くて可愛くて!!
ジェームズの曲が素敵だったな…。
ソーシャルワーカーの女性のジェームズに厳しくとも、心を持って接しているジョアンヌフロガットの演技が良かったこと。
残念な事にワンコがみんな悪役だったこと。
でも、ジェームズとボブが実際に体験したことなのでしょうからね…。仕方が無いかな…。
父との確執からの絆とか…
ボブが居たからこそ、ジャンキーだったジェームズが断薬を決意したこと。
お金が無くて時にはボブにツラい想いをさせてしまったけれど…
断薬の時に無様な姿を見せてしまったけれど
でも、ボブはずっと寄り添ってくれた…そんなシーンも。
そして、お隣のベティが居て良かった!!
今、ギリギリの自分がいて、もう死ぬしか選択肢は無いかもしれないって時にボブに出会って、
ジェームズがきちんとボブと向き合い、絆を深める様子が丁寧に描かれていたこと。
うちはワンコがいるんですけれどもね…
やはり、私自身がギリギリの状態の時に遠回りして、遠回りして出会ったワンコなのです。
もう相当な高齢ワンコです。
この映画を観ながら、うちのワンコの様子を見つつ…
スヤスヤ眠っている姿が窺えるとなんだか、胸がいっぱいいっぱいで泣けてきちゃいました。
ボブが3日ぐらい見つからなかった時のジェームズの絶望感やら…
ボブ、もう、ジェームズさんと離れず、いつまでもそばに居てね。
ハイタッチ可愛いなー。
私はニャンコの中では茶トラのニャンコが一番好きです☆☺️
それは、私が子供の頃飼っていた子が茶トラの女の子だったからです☆(外飼いでしたが…)
英語だと「Ginger Cat」なのね☆
生姜色の猫…一つ学びました☆
また時系列や文章がとっ散らかっていますが
急いでいるので(?)このままアップします。
後で加筆削除修正するかもしれませんm(_ _)m。