このレビューはネタバレを含みます
大した人気も無く、続編を作るとは。
逆に気になる。
海の怪物クラーケンを退治する話。案外、すんなり倒してしまった。
次は、砂漠で砂嵐のコヨーテ。
これも解決。
続きまして、自称オーディンがラグナロクで世界を滅ぼしたがる。
雪の巨人や炎の魔神が大暴れ。
30分のTVアニメを3話連続で観た感覚。
各話の繋がりは、ほぼ無い。
1話完結を3回やる意図が見えない。
各エピソードがコンパクトに纏まっている為、間延びしていない。
ただ、一本の映画としては如何なものか。
わざわざ続編を作る程のアイディアが無いのに。金目当てだと思われても仕方無い。
異常に、モグラ変人モールが活躍していた。
ピカチュウ枠に新キャラを投入。マグマ犬。嫌いじゃ無い。何でも喰う。それだけの設定が逆に良かったのかも。
アニメのクオリティが格段に下がった。
これは劇場公開作品では無いからか。
