あそこで会長がピアノを弾き始めた時点で、こいつは一筋縄ではいかないぞ、とおもた。
ものすごく難しい。もしくは違うベクトルの感性なのかもしれずと戦々恐々としてしまってました、
中盤までは、父からの愛情を求めるあまり、それを金額に換算するしかなかった歪んだ愛情を描いているのかと。
けど結局自分で言うてたように、愛は金勘定じゃないことを思い知るおはなしなのかと予想していたのですが。
なんだか急激にサスペンス色が濃くなる展開。いらんのよ。正直あの展開いらんのよ。
結局薄っぺらい復讐劇なのかと思ったら最後のやりとり。
難しいですな。
それはこちらのセリフだ、という意味でのラストカットだったのでしょうか。
なんとなく、お互いがお互いのシンデレラであり、魔女でもあり、という構造なのかな、とは感じたのですが、そこからなにが描きたかったのかはよくわかりませんでした。修行しなおしてきます。
とてもとても申し訳ないのですが、イム・スジョンの顔面はとてもドストライクとは言い難いのですが。エロかったですな。背中がエロかったですな。あとデコルテ。そしてやっぱ背中。