このレビューはネタバレを含みます
序盤★1.5 中盤★1 終盤★1.5
見どころ
◯先に映画化もされているカトリーヌ・アルレー著『わらの女』(1956年)が原作小説らしい。
◯中盤頃までマカオを舞台とした異国な雰囲気。
◯ラストカットは“含み”のあるものでそれとなく巧さを感じる…がジヨンはそこまでのキャラとは思えない。
気になる点
●脚本・設定・演出が雑で粗しかない。
☆総評
終盤は仕掛けやタネ明かしもありまだマシなのに、中盤での“死亡した会長”を生きてるかのように見せるくだりがコントのようで無理がありすぎて笑うしかない…。
久しぶりに時間の無駄を痛感した。
2024年7本目