前回､タートルズの活躍により逮捕された宿敵“シュレッダー”｡
しかし警察がシュレッダーを護送中彼らの仲間に襲われ､彼を逃がしてしまう｡
そしてシュレッダー率いるビーバップ,ロックステディたちフット軍団と異次元から来た悪の帝王クランゲらがタートルズの前に立ちはだかることに...｡
タートルズのリーダー“レオナルド”｡
頭脳担当“ドナテロ”｡
タフガイ“ラファエロ”｡
ムードメーカー“ミケランジェロ”｡
今回もこの4人の掛け合いが面白く､気持ちのいい慌ただしさを味あわせていただきました!
展開も前作に負けず劣らずスピーディで爽快です!
若干展開やシーンが前作に類似した箇所は気になりましたが!
それでも安定の面白さ!
音楽もたまりません!アニメで聞いたことある曲などなど!ノリにのれます!
いやでもアクションやタートルズの掛け合いにも目が離せませんが､何よりもミーガン･フォックスの美しさに釘付けです!
スタイル抜群すぎでしょって感じ!
出演作品がそれほど多くないものの､どれも大作ばかりでしっかりと存在感を残してきますね!
最近はアメコミ映画のほとんどがシリアス方面にいっています｡
それはそれで全然いいと思います!
でもやっぱりこうゆう､言ってしまえばありきたりな少々子供向けの作品も最高!
本来ヒーローものが持っている〝ザ･正義〟って感じがいいです!
最近のアメコミ映画よりは子供向けだけど､もちろん子供から大人まで楽しめる作品になってますのでご安心ください!
あっという間の2時間でした!
最後に!
バスケ好きな人は嬉しい要素がありますよ!
選手たちも本人ですし!セリフもあるし!興奮した!
