開明獣

パラドクスの開明獣のレビュー・感想・評価

パラドクス(2014年製作の映画)
5.0
アイザック・壊酢板たんが好っき❤️(スキウサギ調)

壊酢板作品夏季集中鑑賞道場第一弾は、デビュー作の、ぱらどくす、なりー🤩

フォロワーさんでフィルマを裏で牛耳っている、ドンのお二人、masayaさんと、きりんさんのレビューを拝見して😊3日以内に観ないとハムスター🐹になると言われて、放置してたらコロナになってしまったいわくつきの作品😱

この監督、ゼーったい、自分のこと世界で一番アタマがいいと思ってるね😑間違いないです。それが透けて見えちゃうところがカワイイよねー💜(上から目線星人)

レジェンドSF作家、故P.K.ディックの「時は乱れて」を小道具に使ったりして、こういう選び方もインテリ意識が過剰でムカつくんだよねー(笑)ディックは、「ブレード・ランナー」や「トータル・リコール」「マイノリティ・リポート」の原作を書いた素晴らしいSF作家です🛸

でも、この監督と、ある意味で考え方が似てたりするので、憎めず割と高評価なのです💦所詮、我々は閉ざされた系の中で生きるしかない、みたいな、閉塞感の濃い絶望が特徴ではないかと愚考します😌アレックス・ガーランドに近いところがあるような気がします🤔

いわゆる、タイムループのSFもので、仕掛けが大掛かりなんだけど、ハッタリも強くて洗練されてない、即ち野暮なところがまたかえっていいんだよねえ😌田舎で牛蒡のお味噌汁飲んでるみたいな感じかな😌

きっと世間一般に広く受け入れられる傑作は作れないけど、カルト的な人気を博していく映像作家なタイプな気がするのです。デビュー作なので、御祝儀含めて満点💯あげちゃる!!(どこまでも上から目線星人)
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