パラドクスの作品情報・感想・評価

「パラドクス」に投稿された感想・評価

よくあるワンアイデアワンシチュエーションの低予算SFかと思いきや…。
話が進むにつれ構造が見えてくる。ラストの段で話が繋がっていく気持ち良さと、最後まで分からない謎の混ざった感じが不思議な余韻を残す。
抜けの良い広大な大地と、呪文のような言葉を入れるあたりがメキシコっぽい。
結構壮大そうに見せて発せられる、若者には未来があるみたいなメッセージは薄っぺらかった。
1983年の時点で、ループという言葉がすっと出て一瞬で概念が理解できていたのが少し引っ掛かった。
飽食先進国への皮肉を感じられる。
輪廻×パラレル系で『トライアングル』とか『トランスワールド』を連想した。
me

meの感想・評価

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伏線が多すぎてちゃんと回収されるのか?と思ったが、ラスト数分で全て綺麗に回収される。
ループの使い方が面白い
川本凌

川本凌の感想・評価

3.2
ループものといえば、同じ時間を何度も何度も繰り返すってのが定番だけど、逆に時間は経つのに場所は変わらないってのはさらに地獄ね。

人物設定、場所ともに2シチュエーションで違いがあって、それでいてループの設定はどちらもちゃんと成立してるのがすごい。特に妹のほうはイヤすぎる。

ただ、肝心のオチが、無茶苦茶な設定を無理矢理この社会の真理みたいなのに結びつけようとしてる感じで萎えちゃった。

てかあんなん無理ゲーじゃね?じゃあどうすりゃいいのよって話だし。
o

oの感想・評価

3.9
めちゃおもすろいが難すい、とりあえずタイムループを生きるもう1人の俺がんばれ笑👍

テンポよくて飽きないしストーリーや映像も凝ってて素晴らしい!
タビ

タビの感想・評価

3.4
ループ物ですが、よりややこしい😅
でも面白いです。
前半は退屈ですが、後半から面白くなってきます。伏線見逃がすとダメですよ😆

ネタバレを含みます。
私が思うに、1人の人物が誰かを道連れにループへと巻き込む。
例えばXがループに入り、死の間際で一緒にいた若者AにXの意識?が受け継がれる。
Aがまた誰かを道連れにループに巻き込む。道連れは若者でないといけない。何故なら35年間ループにいるので自分が死ぬ時に受け継がないといけないから。

最初は汽車、次にイカダ、そして車、階段、エレベーターと、35年間閉じ込められる。中年だった人物は年老いて若者は中年へ。意識は受け継がれループを脱出した後、また誰若者を道連れに、、、。
あってるのかな?

終盤にループに入らなかった若者の後の人生が映り出されるも、後半は不幸だ。

結局、人生は前半がよくても後半は不幸ってことか🤔じゃあ、ループ地獄にいても同じこと?
う〜む、色々考えると訳が分からなくなります。
で、他でネタバレを読んだら納得しました!そういうことか😆

こういう作品、結構好き😊
サバ

サバの感想・評価

2.7
ジャケの場面はありません。

うーん🧐

こう言う題材は好きなんですけど、

最後よくわからなかった😟
考えると怖い。でも、考えないと退屈な映画。

楽しみ方的には同じ同系統映画としてトライアングルと同じかな?これ系はあとからジワジワ来るから怖い。
「ダークレイン」「ささいなもの(メキシコ・オブ・デス)」でお馴染み
ホラーなのに笑える映画を作っちゃう謎監督イサーク・エスバンさんですw

「パラドクス」

もうね、最高(*´∀`*)

今回はホラーと言うよりもループものスリラーかな。でもこのシチュエーションはある意味ホラーより怖いよ(●´ω`●)

毎回そうだけど、今作も斜め上 行きまくりのぶっ飛んだ内容w
こういうのってメキシコ人ならではの発想なのかな。とりあえず監督の頭かち割って中身見てみたいよね(๑˙❥˙๑)ウフ

もちろん他の作品同様 笑わせに来てまっせ!!
しかも今回はホラーなのに笑えるじゃなくてガチで狙ってきてるし(笑)

逆パターンなんよ。笑えるのにホラーって感じで♪
これは新しかった~(*´艸`*)

からの、ラストのアレね。アレで全部持ってっちゃったよね。最初 ん?ってなったけど、エンドロールで気付いて うわぁぁぁ一ーーってなったしっ!!!

これは今すぐ確かめないとって感じで迷うことなく 2回目見ちゃったよね(暇人w)
これは満足したわぁ~

他の作品も見てみたいのに日本未公開ばっかで見れんし(´Д`)
誰かメキシコまでDVD買いに行ってくれ。そして日本語字幕つけて私にプレゼントしてくれ(笑)
だいぶ前に観たのだけど、あまりの衝撃でレビュー書いてなかった😅
『ダークレイン』同様、むちゃくちゃ好みの作品。
この監督、本当にスゴイ! 何なの、頭の中どうなってんの?
きっちり作りこまれた脚本、まったく予想できない展開にゾクゾクします。

35年間て!! こんな無限ループ、頭おかしくなるわー。
とことん変態的でハチャメチャな世界の中に、しっかりと哲学的なメッセージを入れてくるところがスゴイ。若者と熟年者の違いとか、並行世界とか、つながりとか。
今、自分が生きているこの世界も、実は裏側でこうなっているのかと思ったり、思わなかったり……。

なんかもう、ぐるぐると、いろんなことを考えちゃう。

しかし……『ダークレイン』もそうだけど、壮大なジャケ写詐欺😖 ある意味、想像と全然違って面白いけど、なんかもったいない。

とにかく、この監督の次回作が楽しみでしょうがない。
パケ詐欺(本当に出てこなかった)

2作目「ダークレイン」で、もじゃヒゲ地獄を描いたイサーク・エズバン監督。
なんとなく1作目を観てみようかと。
あららやっぱりヘンな世界を描いてました。
1F〜9F無限ループ非常階段&荒野の真ん中無限ループ道路。

エッシャー「相対性」が作中で出てきたので、ぐるぐるループしている話なんだろうと。
つまり出口が無い。
で「相対性」は確か4つの並行世界…だった気がするので(ものすごく曖昧な記憶)非常階段、道路、ホテル、河の上の筏の4世界でぐるぐる回ってる話なのでは…と解釈したけど、頭ひん曲りそう 笑

老い、セックス、排泄、不潔の描写がなかなか強烈でした。(ペットボトルにう○こをってかなりのテクニックが要りそう…)
食事問題も付随する排泄問題もご都合主義に見えないよう、うまく処理してると思った。

サンドラ(ナイルレイ・ノーヴァインド)ママのヒステリーが恐ろしや「夢よ夢よ夢よ(ヘドバン)きぃーーーーー何故覚めないのぉおおおおおお!」お顔も怖い。

「忍耐」「無限∞」「35年」うわぁ生き地獄。ただ実はオリバーが分岐かもと思いました。
彼だけ手段(銃)があったし。
その場合でもバッドエンドですが。

面白くない訳ではなかったのですが、なんというか終始脳みそが疲れる作品でした 笑
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