Yuta

シング・ストリート 未来へのうたのYutaのレビュー・感想・評価

4.3
【バンドは軍隊と同じだ 全員が助け合う どうだ?】

舞台は、1985年のアイルランド・ダブリンとシングストリート高校と港。
メンバー達と音楽を作っていく物語。
コナー役のフェルディア・ウォルシュ=ピーロさんは、ちょっと風紀を乱してしまい校長先生に叱られてしまう。女性が必要なため女性をスカウトする。
ダーレン役のベン・キャロランさんは、プロデューサーやカメラマンなどこなして欠かせない存在感が強いです。
エイモン役のマーク・マッケンナさんは、何でも楽器を弾けてシングストリートのメンバーには欠かせない存在。
ンギグ役のパーシー・チャンブルカさんは、黒人でシングストリートのメンバーの一員。
ラリー役のコナー・ハミルトンさんは、シングストリートのメンバーで担当はドラム。
ギャリー役のカール・ライスさんは、シングストリートのメンバーで担当はベース。
ラフィーナ役のルーシー・ボイントンさんは、モデルになるためイギリスを目指す女性。
ブレンダン役のジャック・レイナーさんは、良いお兄さんです。
アン役のケリー・ソーントンさんは、コナーの姉。

ある男に殴られたキッカケである男の子と仲良くなり次々とメンバーが増え、みんなが1人ずつ出てくる瞬間がカッコ良かったです。いざ、曲作ったりMVを撮影したりで楽しい日々が続き、コナーは、ラフィーナの笑顔や視線で好きなってしまった。ラフィーナには、一応彼氏が居る。
UpやBrown Shoesも良かったんですけどDrive It Like You Stole Itの曲が凄く良過ぎて踊りたくなる音楽です。「バック・トゥー・ザ・フューチャー」のあの時のシーンと似てて嬉しかったです。
最後、2人でイギリスに行く所と兄さんの喜びとその途中に流れる音楽は素晴らしいと思いました。
Yuta

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