このレビューはネタバレを含みます
序盤★3 中盤★3.5 終盤★3
「詩を翻訳するというのは、
レインコートを着てシャワーを浴びるようなものだ」
何気ない繰り返しの毎日のようで、
1日として同じ日なんてなく、
少しは生活に不満はあるけど、
好きな趣味に没頭し、
アナログな生活に不自由もせず、
愛し愛される日常は幸せでしかない…
っというジャームッシュ流の人生賛歌のような作品だった。
2017年260本目
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劇場以来の再鑑賞。
ジャームッシュの作品って初鑑賞から年月を経て観直すと更に面白くなるのを再認識する。
2022年130本目・再鑑賞(+短編2本)