クソ映画から学ぶ世界史の授業。
今日の授業『ロアノーク植民地』について
16世紀に当時のイギリスがアメリカの
ロアノーク島を開拓するために送った
117名が消失した事件を題材にした本作。
開拓者のリーダーである主人公は
妊娠中の妻と共に島へとやってきた。
無事到着したけれど先遣隊が全滅していた
とりあえず事実を隠蔽し生活を始めるが
不吉な悪夢にうなされるようになる。
そんな中、急に産気づいてしまった妻
なんとか無事に出産するも安息の日々は
続かなかった。
作物は育たず、補給も来ない。
さらには次々と不審死を遂げる住人たち…
その原因とは?
先住民の攻撃なのか…
スペインの私掠船の仕業なのか…
それとも別の…
ロアノーク植民地を舞台にした作品。
感想としては…うん、つまらん😀
史実自体がアレなので
もっとフィクション盛り盛りでいいのに
中途半端に沿ってやるから微妙すぎる。
また、登場するゴーストもホラーではなく
無敵なので災害みたいな扱いで怖くない。
ホラー・パニック・アクション
どれも中途半端でマジで盛り上がらない。
終盤は練りに練った計画を
その場にいたヒロインがブチ壊すから…
もうグダグダ。観てる私はクタクタ😩
決しておすすめできない
ヒストリカル&ヒステリック作品なので
ロアノーク島を詳しく知りたい方は
こんな作品観ないでWikipedia みた方が
ずっと勉強になりますよ🧐