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SING/シングのliamのレビュー・感想・評価

SING/シング(2016年製作の映画)
3.1

ミニオンズやペットを作ったイルミネーションエンターテインメントの大ヒット作品。

劇場を運営するコアラのバスター・ムーンは、以前は活気のあった劇場に輝きを取り戻すべく、世界最高の歌唱コンテストをプロデュースしようと考える。感傷的に歌うハツカネズミや、内気なゾウ、25匹も子供がいるブタ、パンクロッカーのヤマアラシらが会場に集結する。

まず曲が知っている曲ばかりで本当に楽しい。
洋楽好きな人ではなくても一度は聞いたことあるような曲がたくさんあったし、様々な世代の人が楽しめる選曲だった。

個人的にスティービー・ワンダーのDon’t You Worry ‘bout a Thingがでてきたのが嬉しかった。

ラスト1番の盛り上がりのショーのシーンは引っ張りまくっただけあって見所満載だった。

ストーリーに関しては本当に普通。
子供に楽しんでもらえるように作られているので歌は良かったんだけど、ストーリーの面では普通すぎて途中ちょっと飽きてしまった。

総じて思うのは歌ってやっぱいいなってこと(笑
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