松原慶太

バッド・バディ! 私とカレの暗殺デートの松原慶太のレビュー・感想・評価

2.8
男運がわるくて勝手に空回りしがちな女が、凄腕の殺し屋に出逢い恋に落ちるという話。なんとなく、監督の前作「エージェント・ウルトラ」とテイストが似ている。

男運がわるい主人公をアナ・ケンドリック。このヒトいろんな作品で見るけど、演技力あるよね。見るたびに印象が違う。前半のラブコメ部分のほうがぼくは面白かった。

後半のアクション部分も、すごくちゃんと作られていて、それなりに楽しめる。しかし、女が殺し屋の才能を覚醒させるっていう要素必要かね?
松原慶太

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