こちらもキネ旬ベストテンの表彰式+上映会で見たもの。
最初、おばあちゃんがわちゃわちゃ話しているのがすごく早送りのところがあって笑 なんだなんだこのギャグ!?と思わず笑っちゃいました^^
個人的には、この題材も、この人生も、なんだか共感するところがなく「そういう人もいる」という冷めた気持ちで見てしまいました^^;
映画や物語に対して、共感か、憧れ を求めてるので、それ以外自分は反応が鈍いんだなぁ、、と最近分かり…自分の狭いツボ以外だと、映画の良さをなかなか論じられず…点数が思い浮かばないのでスコアつけないでおきます…
この作品に限らずよく思うのが、認知症のおばあちゃんなどにする声かけが、なんだか怖い…。ニュースの特集などでも時々見かけますが、認知症の患者さんに、優しい口調で大声で話しかけてる、独特な喋りが、私はなんとなく苦手で…(大声がそもそも苦手なのかも。)
自分がその立場になったら、それをするだろうか?自分も年をとればそうなるのか??う〜ん、もっとスマートなやり方があるはずと思ってしまうけど、実際当事者になったら出来ないのかも??
色々考えさせられはしましたが、自分自身、重ね合せる経験がないので、ちょっとポカンでした^^;