インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのWICCAのネタバレレビュー・内容・結末

第二次世界大戦の最中、インディ・ジョーンズと友人のバジル・ショーはナチスが見つけたロンギヌスの槍を収奪すべく列車に乗り込みますが、偽物でした。しかしフォラーが見つけた秘宝「アンティキティラのダイヤル」を格闘のうえ収奪。
その後アポロ計画が成功した頃に時が移り、ショーの娘ヘレナがジョーンズ博士を訪ねてきます。ジョーンズが保管していたアンティキティラのダイヤルをヘレナに渡したものの、フォラーがヘレナとダイヤルを追って来て…。

ちょっとヘレナがウザい感じのお嬢さんでした。

一方サラーの安心感ときたら！
子どもの接し方が上手でさらに安心感が増しました。

クリスタルスカルの王国で息子がいたことが発覚、一作目の恋人だったマリアンと結婚してハッピーエンドだったのに、息子を亡くし、妻と離婚、大学を定年退職した状態になっているのに驚き。(前情報無しで見た。)
ショーン・コネリー演じるシニアとの関係もあったので、シャイアー・ラブーフ演じるヘンリー・ジョーンズⅢの活躍楽しみにしてたのに…。これもマルチバースで解決できますかね？

精霊を見なかったインディとマリオン、聖杯に手を伸ばして境界を超えたエルザ、ゲートに入らなかったイリーナ…とは違ってシリーズ通して一線は超えない考古学者だったのにタイムトラベルしてしまったのはちょっと残念というかなんというか。
でも「おうちが一番」ということでおさまりがよいのかも。